死ぬまでに一度は見たい世界遺産!フィリピン・コルディリェーラの棚田群

天国の階段と称された世界最大の棚田

フィリピンのルソン島北部のコルディリェーラ山脈には、広大な規模の棚田があります。標高2,000mを超える山の中腹から頂上にかけて開拓された棚田1つあたりの大きさは幅2〜3m程度で、6〜10mほどの石垣によって支えられています。棚田は壮大で高さは約1,500mになり、コルディリェーラの棚田群をすべてつなぎ合わせると、地球半周分の長さに匹敵すると言われています。その広さから、コルディリェーラの棚田群は「天国の階段」と呼ばれるようになりました。
ここを訪れた観光客は、目の前に広がる農耕風景に圧倒されること間違いありません。棚田を見るベストポイントは棚田の最上部です。棚田を見下ろすように見ることで、その壮大さがよりはっきりとわかります。

しかも、コルディリェーラの棚田群では、現在でも稲作を手作業で行っています。農道の役割を果たす石垣の道幅はわずは30cmしかなく、トラクターが入れないためです。現地で棚田の広大さを知った人は、棚田を守り続ける地元の人々に感服するでしょう。

コルディリェーラの棚田群を見るならツアー旅行

コルディリェーラの棚田群を開拓したのは、イフガオ族と呼ばれる人々です。ツアー旅行のプランには、イフガオ族の文化に触れるものもあり、棚田への理解をより深めることができます。イフガオ族の間では「ハドハド」という歌を使って、棚田を受け継いできました。ハドハドは、棚田の使い方を歌にしたものなのです。この歌は、文化的価値や歴史的価値が注目されて、世界無形文化遺産に登録されました。
観光客向けにハドハドが歌われることがあり、大抵のツアー旅行のプランには組み込まれています。

フライアゴーでたのしい

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